01 12月 バルセロナの鍛冶屋 エンリックと共同制作したランプがモンセラートに飾られました。
サグラダ・ファミリアの鉄装飾を手掛ける友人、エンリック から素晴らしい知らせが届きました。
彼と共にモンセラート修道院に設置されるランプの制作に関われたことは、
職人として大きな学びであり、かけがえのない経験でした。
職人として大きな学びであり、かけがえのない経験でした。
2023年に妻とモンセラート修道院を訪れた際、そこで見たランプに強く心を動かされました。
帰り道で「いつか自分も、こんなものをつくってみたい」とつぶやいたあの言葉が、
まさか本当に形になるとは思っていませんでした。
まさか本当に形になるとは思っていませんでした。
完成した公式映像からは、エンリックの温かい気持ちが伝わってきました。
控えめではありますが、自分の名前を“特別協力”として載せていただけたことは、
日本の鍛冶職人として素直に嬉しい瞬間でした。
日本の鍛冶職人として素直に嬉しい瞬間でした。
何より、あの日に抱いた感動が、鉄のランプという形となって生まれたことが、自分にとって一番の喜びです。
これからも、このような名誉ある制作に関われるよう、技と心を磨いていきます。
※モンセラートとは、カタルーニャの宗教文化の中心であり、キリスト教の重要な聖地・モンセラート修道院のことです。














