Author: kanari

個人宅へ車庫とエントランス門扉をご依頼いただき制作しました。 既存門扉からの新たな制作にて、人工的な設えではない自然素材で人の手が加わったつくりでつくりたいと 当工房へご連絡いただきました。 門扉デザインは鍛鉄らしいかっこいいもの、作り手側からは重量も考えご提案いたしました。 施主様のご要望、車庫門扉の開閉が容易になるようシステムを考え 開けた時は自動でストッパーが働き、閉める時は足で解除できるように工夫しました。 このような部分はちょっとおちゃめな鳥さんをあしらいやわらかい雰囲気に。 エントランス門扉と統一感が出てとってもかっこいい門扉に仕上がりました。 ご依頼いただきありがとうございました。 デザインから制作、施工まで一貫して当工房で担います。   お問い合わせはこちらへ email  kanari@rio.odn.ne.jp TEL   090-6958-7282  ...

地元飯能のイタリアンレストラン「かみかみ ya」様の看板・照明のデザイン、制作をご依頼いただきました。 真鍮のゴールドが目を引き食事とワインを組み込み葡萄の葉と蔓で 鍛鉄の技法を取り入れたデザインで仕上げました。   イタリアンレストラン かみかみ ya OPEN 11:30~15:00、18:00~22:00 CLOSE  火曜日 埼玉県飯能市柳町17-6 TEL  042-974-0922 ご予約  090-5551-4572 HP  kamikamiya.com  ...

【欧州遠征2024】 San Marco Iron Fest 加成幸男 Yukio Kanari が参加するSan Marco Iron Festへ来ています。 サン·マルコはシチリア島にあって海を見下ろす山上にある町です。 今回のテーマは「Roots ルーツ」 幸男氏は日本の文化のルーツを神への捧げ物として表現。“Amazing”と声を掛けられ”神社にあるのでしょ“とか”幣束 HEISOKU “をご存じの方も。 最終日、受賞セレモニーがあり、第1位を受賞しました。 祭り事で使う幣束から日本の文化のルーツを遡り、粋〜すい〜の精神に行き着きました。 Yukio Kanari   “Offering to the God” 神への捧げもの 受賞式の動画はこちらからご覧ください。 主催の Fabbri D'arte の皆さんありがとうございました。 Biennale d’arte fabbrile 2024 San Marco D. ‘Alunzio SICILIA Primo classificato 加成幸男 Yukio Kanari Giappone Secondo classificato Stefano Bob Fagioli Cesena Terzo classificato Davide Caprili Savignano sul Rubicone Menzione speciale Andrea Giampreti Cesena          ...

ワッフル他食品を扱う企業様の福利厚生のひとつとして、敷地内に公園を新たに隣接され、 ベンチをご依頼いただきました。 社内で販売されているワッフルや休憩時間に利用できる公園。 ベンチは2種類制作し、直線と曲線を交互に設置しました。 ラブリーなモチーフのハートは、社長様の計らいです。 社員へ、社員の家族へ、カップルへの思いが表れています。 植栽が茂るころ、もうひとつのプロジェクトを進めることになっていて 時間をかけて完成へ進みますので、改めてアップいたします。     お問い合わせ メール kanari@rio.odn.ne.jp TEL 090-6958-7282 かなり...

既存ビルのサインとインフォメーションボードの新調に伴い、オーナー様のご要望にお応えすべく ビルの名称に相応しいエレガントなデザインを提案しました。 ラフデザインから始まり、細かな装飾は鍛鉄(ロートアイアン)らしい 細工やつくりなどを取り入れ、頑丈な構造とエレガントなデザインを組み合わせて完成しました。 ビルの名称にオーナー様の「M」も加えて金箔で仕上げました。 大変喜んでいただけて、私たちも嬉しく思います。 益々のご発展を祈念申し上げます。 ありがとうございました。       お問い合わせ、お見積り、ご注文はこちらから Leaf工房 加成幸男 Mail kanari@rio.odn.ne.jp TEL 090-6958-7282      ...

東京都江東区清澄白河に新しくオープンした雑貨店へテーブル、看板を制作しました。 テーブルの天板は蔵のを引き戸を利用しています。 店主さんが長年温め保管されていた蔵の引き戸は重厚なつくりなので それを支える脚はオール鍛鉄のつくりです。 鉄を裂き鉄を組み、忠実な鍛鉄の技法で制作し日本古来のどこか懐かしいようなデザインにしました。 看板は、こちらも店主さんがいつか生かそうと元々はテーブル天板だった 木彫りの美しい材を看板へ引き継ぎました。 木彫りの美しさと鍛鉄の文字、金箔で仕上げています。  ...

山形県で熱い町、高畠町の新図書館へサインをご依頼いただき制作しました。   8の横向きは、「つながり」を表したもので 新たな図書館は、本以外にも舞台があったり展示が出来たりと町の人たちが集える場所をイメージされていて杉材を沢山内装に使われていました。 制作したサインは、地元産<高畠石>に設えました。現在は、採石されていなくて大変貴重な石だそう。   高畠町は、葡萄畑に囲まれお米と野菜が美味しいです。特に高畠ワイナリーのワインは、毎度箱買いです! ...

二世帯住宅へキャノピーをご依頼いただきました。 煉瓦の壁が印象的で、バラをモチーフにツインで制作。 屋根を支える支柱の角度が制作者の見どころ、 施主様もそれに気づき、その繊細さに驚かれていました。 こちらのキャノピーの形状は「切妻」です。 施主様のご要望であったり、全体のバランスをみて制作者側から提案したりと 臨機応変で対応しています。   お問い合わせ メール kanari@rio.odn.ne.jp TEL 090-6958-7282 かなり  ...