Author: kanari

オープン工房 2025年6月29日(日) チェコの若い鍛冶屋 Matěj Šatánek (マチャ)君がぼくの工房に6週間滞在します。 彼は早速日本の材料でナイフをつくっています。6月29日のオープン工房でナイフつくりも見学できます🔨 +++++++++++++++++++++ 鍛冶のワークショップ オープン工房のお知らせ   来る6月29日に当工房のお隣さんがヴィンテージ家具を販売するお店「under the...

飯能の地元紙、文化新聞さんでAlpens 国際鍛治屋会議へ向けて取材してくださいました。 私がお世話になっている宮城県丸森町筆甫地区のたたら製鉄製法のことも詳しく記事にあり、私の鍛治屋としての仕事が海を越えて繋がります。 文化新聞さんより許可を得て掲載しています。 ...

新築の若いご家族の個人宅にアプローチ手すり、ポスト、 蝋梅のアクセントの表札をご依頼いただきました。 ポストはコールテン鋼材で制作、経年変化で濃い錆色に変化していきます。 この土地に縁ある「蝋梅」をモチーフに加えて硬いイメージの鉄が優しい印象です。       住宅施工 一級建築士事務所 佐藤工務店(埼玉県上尾市)  ...

NHK首都圏ネットワーク「わがまちスター」出演 2025・3・13 これまでメディアからの依頼もあったのですが、企画の内容を見てお断りしていました。 そんな話をイタリアの鍛冶屋たちとした時、この仕事を広く知ってもらうために出た方がよいとアドバイスがありました。 昨年10月に地元メディアに始まり、埼玉新聞で「人」として鍛鉄家 加成幸男を取り上げていただき、 メディア配信、FMラジオで鍛鉄ライブ告知、今回の「わがまちスター」に繋がりました。 飯能にあるぼくの作品を中心に様々な角度から取材いただきました。    ...

飯能アートバザール 鍛鉄ライブ 2025年3月8日・9日 飯能小町公園 2023年に続き2回目の「飯能アートバザール」で鍛鉄ライブを開催。 当工房へワーキングホリデーを活用して仕事をしているドイツ人の鍛冶屋、マティ君がデザインし 飯能にかつてあった蔵の梁を新たにベンチとして活用。 裂いた鉄に楔で留めた逸品です。 「Love and Wedges」ベンチ完成 ぼくの仲間と2日間鍛冶仕事をするのは最高に楽しいです。 商店街のイベントとしてワークショップでは小さなお皿をハンマーワークでつくりました。                鍛鉄ライブ動画etc 鍛冶って楽しい、みんなと一緒にできてより楽しい。 飯能小町公園に設置しています。...

福岡県の明太子のお店 PINTAIKO FACTORY 様ショールームへ 「PIN」はフランス語で「松」です。 松のオブジェをご依頼いただき制作しました。 現地の工務店さんにより設置されたご様子。   PINTAIKO様オフィシャルHPはこちらから デザイン・監修 株式会社エスキス  ...

「世界が認めた職人の技」埼玉新聞2025年1月18日掲載 埼玉新聞で鍛鉄家 加成幸男の活躍を丁寧な記事にしていただき掲載されました。 *新聞掲載画像の許可はいただいています。 配信版はこちらからご覧ください。 https://news.yahoo.co.jp/articles/01e316d04f56dbd3f656b8744606e000bca4fc74...

個人宅へ車庫とエントランス門扉をご依頼いただき制作しました。 既存門扉からの新たな制作にて、人工的な設えではない自然素材で人の手が加わったつくりでつくりたいと 当工房へご連絡いただきました。 門扉デザインは鍛鉄らしいかっこいいもの、作り手側からは重量も考えご提案いたしました。 施主様のご要望、車庫門扉の開閉が容易になるようシステムを考え 開けた時は自動でストッパーが働き、閉める時は足で解除できるように工夫しました。 このような部分はちょっとおちゃめな鳥さんをあしらいやわらかい雰囲気に。 エントランス門扉と統一感が出てとってもかっこいい門扉に仕上がりました。 ご依頼いただきありがとうございました。 デザインから制作、施工まで一貫して当工房で担います。   お問い合わせはこちらへ email  kanari@rio.odn.ne.jp TEL   090-6958-7282  ...